2012年
8月
30日
木
元町にあるShop&Gallery Ruhm*さん。
アクセサリー展3日目です。
参加させて頂けただけで感謝の気持ちでいっぱいです。
他の作家さんの作品も、搬入時にちらっと拝見。
それぞれの世界観があって、個性的です。
世の中には、
色々な素材でモノづくりをされている方が、
本当にたくさんいらっしゃって…
沢山の中から、ギャラリーの方の目にとまった作品が並び、
それがギャラリーの色を創り…
面白いものだなぁと、新たな視点を持てました。
ギャラリーへ足を運ぶ楽しみが、また一つ増えました。
個性的で手の込んだ作品に出逢えます。
是非、足を運んで観て下さい。
2012年
8月
25日
土
先週の今頃は、
間に合うかどうかドキドキしていました。
でも、毎日「今、出来ること」を積み重ねると、
ちゃんと結果は目の前に現れるものです。
そして、
今の私にできる精一杯が、形になりました。
今回も、ガラスの特性を生かしたガラスがメインです。
素地そのものが面白いガラスは、
自分がこうしたい…
この形にしてみたい…
自分はこれが好き…
…自己思考、自己主張的なモノを前面に出した途端、
つまらなく感じてしまいます。
手を動かす過程で出会った、
思いがけない溶け方…
偶然の発見…
そんな特性を、素直に作品に出来たらと思っています。
…といっても、人間は思考する動物。
あれこれ余計なことを考えて、
こねくりまわしてしまうなぁと、反省もしかり。
反省もしつつ、最後の準備、頑張ります。
観に来て下さる方が、幸せな気持ちになって頂けると幸いです。
2012年
8月
21日
火
トップページで、横浜・元町のアクセサリー展のお知らせを。
ブログでは、同時準備中のこちらのご紹介を。。。
秋田では、
毎年この時期ガラスイベントが開催されています。
都度、形を変えて、あきたのガラス文化を広めているこのイベント。
今回は、展示即売が行われるガラスギャラリーへ参加させて頂きます。県内や美短卒のガラス作家の作品が展示、販売されます。
これって、作品同窓会みたいだなぁと感じています。
2年前は会場へボランティアで参加していたのですが、
「あ、この人こんな作品作るんだなぁ~」とか、
「頑張っているんだなぁ~」とか。
本人には直接会える機会は少ないですが、作品を観て懐かしい気持になったり。
毎年足を運んで下さるお客様は、作家が成長する過程を楽しんでも
頂いているんだろうなぁと、温かい気持になります。
運営側は、毎年ひーひー言いながら頑張っております。笑
私も、微力ながら、作品で参加させていただいたり、
会場でボランティアさせて頂いたりしています。
こちらのイベントは、あとでまた、ゆっくり紹介したいと思います。
2012年
8月
15日
水
これから履歴書を書く機会があったら、
胸を貼って趣味の欄を埋められます。
クラゲ観察!
先週、加茂水族館へ行ってきました。
小さな、こじんまりとした水族館ですが、大好きです。
そして、こんなに面白い水族館はありません!
(私的に…ですが)
常にゆらゆら形を変え、じっとしていないクラゲ。
人との距離が近いアザラシ。
2年後にはリニューアルするそうです。
この距離感と、ゆるい雰囲気が無くなってしまうのが、
少し惜しいです…。
2012年
8月
07日
火
週末から、秋田を満喫しています。
今年は、1週早い帰省とあり、5年ぶり(たぶんもっとかな)に竿燈祭りへ。
歳を重ねてから眺める竿灯祭りは、優雅で、
ほどほどに迫力があり、何よりも美しかった!
最終日の昨日は、こうべを垂れた稲を見事な演技で表現される姿が多く。
あちこちが竿が折れて、歓声が響き…。
祭りは、人々の願いが込められた習わしなんだなぁと改めて感じました。
帰ってくると、たくさんの人にあって、話して、
横浜での日々よりもせわしなく動いています。笑
その合間に、次回参加させていただくアクセサリー展の構想もしつつ…。
出展アイテムをある程度固めて、具体的な準備に入っています。
なので、完全なお休み気分ではないのですが、
なんとなくメリハリをつけて過ごせてはいます。
ガラスのオンシーズンはこういうものなのかなぁ。
(周りの作家さんは、毎年この時期バタバタしているもの!)
そんな風にそわそわ過ごせる今年は、とても有難いなと感謝感謝の日々です。
手を動かす先に、控えているイベントがあるという事実は、
とてもとても幸せな事です。
さっ、
メリハリをつけて、残りの休みを満喫します!
2012年
8月
03日
金
帰省はとても楽しみです。
でも、出発までにはあれやこれや準備や片づけに追われます。
やりきるまではいつも少し憂鬱になってしまいます…。
先日、車の点検待ちの合間、
ゆっくり雑誌を眺めていると。。。
バカラから、新しいコレクションが。
バカラは、素地そのものがとにかく美しく、
ずっしりとした重みと、飲み口の薄さが口当たり良く…
憧れのハイソなブランドです。
ここ数年は、高価なイメージのバカラからも、
少し頑張れば手が届くラインも登場しています。
眺めているだけで、うっとりしちゃいます…。
…と、現実逃避している場合じゃないです。
準備、片づけ、始めます!