共感

そろそろ、日常に戻りたくなってきました。

お節をはじめとする豪華な食事に、

のんびりテレビを観て過ごして…

 

もう、いいかな(笑)

何事も、同じことが続くと苦痛と感じるなんて…

 

贅沢にできてます。

 

 

さて、昨日ボーっとしていたら、ふと浮かんだんです。

何だか寂しいな、孤独だな、と感じる時、心の中に足りていないもの。

それは「共感」なのかなと。

ちょっと不安に感じたこと、疑問に思った時、

何気なくそれを口にしたときに「そうだよね!」と言ってもらう、あの感じ。

「そうだよね、分かる分かる」と言ってもらった時の、あの安堵感。

どんぴしゃなタイミングで「そうだよね」と一度受け入れてもらうあの安心感。

本心じゃなくてもいいのかもしれません。

ただ「共感している」と感じさせてもらうだけでいいのです。

解決策が欲しいわけじゃないんです、ただ「分かるよ」と言って欲しいだけなのです。

 

そんな時って、ありません?

 

 

 

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    AS (水曜日, 04 1月 2012 16:25)

    相談(会話も?)は、傾聴と共感です。

    女性の会話は、その傾向(共感)が強く、
    自然にできる人が多いのでは?

    一方、男性は、(笑)
    共感ではなく、解決策
    (解決にならない場合も?)
    を言いたがる傾向にあります。

    「受け入れられている」
    という気持ちは、大事です。

  • #2

    kaco (水曜日, 04 1月 2012 21:49)

    子供がお母さんに何でも話すというのは、
    まさしくこれに当てはまるのかなぁ。
    男性は、そうですね、そんな感じがします。笑
    そうじゃなくって!という時、かなりあります。爆笑
    ピシッと、でもしなやかに言葉を交わせる人に憧れます。