二人展「ここから。」

気が付けば、二人展がおわって2週間が経とうとしています。

はやーっ。

 

改めて、お忙しい中を足を運んで頂き、有難うございました。

故郷秋田で、初めての二人展でした。

人生最初の二人展が、秋田で開催出来たことは大きな意味があるかと感じています。

 

ガラス中心に過ごした短大時代、

バーナーワークのきっかけをもらったももさだ、

働きながらも週末は楽しくガラスに触った数年、

すべては秋田で経験した楽しい時間です。

 

ただただ、ガラスが好きなんだと思うんです。

興味のないことには全くもって気持ちが向きません。

長続きもしないし、無理してやり過ごすと心が拒否反応を起こします・笑

でも、ガラスだけは、仕事をしていても、バイトをしていても、

どんなに疲れていても「もうやりたくない」と投げ出したことはありません。

少し、ガラスと離れる期間もありましたが、心の充電が出来た途端、

また向き合う事ができました。

 

二人展を開催するまでに、ガラスにしっかりと向き合うまでに、

なんと10年以上の月日が経っていました。

それでも、今、日常的にガラスと向き合えたことが、単純に嬉しくて幸せです。

好きなことを始めるには、少し勇気がいるかもしれません。

でも、人生は一度だけ。

悔いのない日々を送れるよう、これからも丁寧に、焦らずに、進んでいきたいと思っています。

 

今度は三人展、実現できますように❤